TL248ギター⑤ 憧れのアレ風に・・・
ここからの〜
これで、うまく行かず〜
こうしたら〜
安直だと、ダメ出し喰らう〜
高校生がヤル次元と思われたんですが。
そう、高校生の時の気分でやってました。
お金をかけないコンセプトなので
100均に行って、アクリルの下敷きを探しに・・・
今って、黒い不透明下敷きって100均には無いのですね!
仕方なく、そこにあったファイルバインダーの表紙で丸く
おっと、忘れていた型紙を作らないといけません。
弦もネックもブリッジも何も外さず、採寸する。
テキト〜ですね〜、高校生レベルですね〜いや、中学、小学生かも。
こんな感じで、安直採寸できました。
丸いピックガード!?????
そう、憧れのゼマイティスのディスクフロント・・・ふう(風)です。
カット完了!
薄いので簡単です。
厚みがないので、ネジが奥まで届きません。汗
当たり前ですよね〜、しかもキツく締めると波打ちますよね〜
ネジ穴のない部分まで穴開けてもた!
まぁ、パット見はこれで完了っ!
使っていないネジ穴も埋めないといけませんが、
細かいことは気にしない〜、ワカチコワカチコ〜
とはいうものの、細かい材料代は、
ボリューム・トーンノブ 2個 598円 送料120円
コントロールスイッチノブ 300円 送料120円
ピックガード2枚セット 520円 送料210円
変更したコントロールスイッチノブ 110円
円形ピックガードに使ったファイル 110円
合計 2,088円です。
本体価格を少し下回る価格でしたね!
まだまだ、これから回路周辺をいじりたいので
オレンジドロップなどの抵抗やボットの交換、
ボディをザクってピックアップもP-90にしてみたいのもありますし・・・
まだまだ楽しめますね〜!!!!
ではまた。
TL248ギター④ セレクター ノブ調達!だが・・
あれ!?
グラつくなぁ〜
グラつきを、両面テープを巻いて固定するが・・・・
まだ、グラつく!
ダメだ、接着剤というのもアリなのだが
取れなくなっては大変だ!
両面テープを巻いて固定。
しかし、やっぱりグラつく!
調べたら、小さいノブもあるので
そちらをエフェフリさんで調達!
間延びしていたノブが、スッキリしました。
ただ、ピックガードを友人に見せたところダメ出しを出された。
安易だし、美しくない!と。
デザイナーが、そんな安直なモノを良しとしてはいかん!と。
そっか〜。
合わないネジ穴の余分をカットして、ちょうどいいと思ったが・・・
よっしゃ。
次は、アレ風にします!
TL248ギター③ ピックガード調達!
こんな状態だったところ
オークションにてすごく安価でゲット!
テレキャスター用ピックガード2枚セット 520円 送料210円(ゆうパケット)
8穴で果たしてネジ穴が合うかどうか・・・
ホワイトか・ブラックか・・・迷うな〜
まずは、ホワイト。
いいね〜
だけど、ネジ穴がやっぱり合わない・・・・・
そもそもセレクターカバー板の形状が合ってないわ!
涙〜涙〜!
じゃぁ、ブラックの方は・・・・・
同じだわな〜〜〜〜〜〜
ホワイトの方は3層で分厚いので、ブラックの方を
丁度いい円周かな〜の、扇風機の台を使って・・・・
アタリを付けて、
ガッ!ガッ!ガッ!と、アクリル板を切るカッターで大胆にカット!
いい感じ〜〜??
切断面は適当ですが、まぁこんな感じで満足。
あ!
ピックアップのネジもピックガード側に付けるヤツだった!
キリで開けて
ビス穴も合っていない箇所は、新たに開けて完了。真ん中は飛ばす!
こんなのも、どこかで見たことがあるが・・・
やりません!
あとは、セレクターノブの調達です。
遠目で見たら、見たことがない新しいタイプのギターみたいで、いいね。
ブリッジまで楕円のブラック部分を伸ばして、ミュージックマン風にもできるな〜
ああ、楽し〜。
なななんと、2480円ギターァァ!
気になる〜〜〜〜っ!
ピックガードとツマミ類が無い!
なんか、パーツだけ外して本体売ったかのようだ!
まぁ、音が出ればおんのじなのでさっそくお店に伺った!
店員のお兄さんに、「テレキャスの2千円の・・」と言いかけた時、ずらりと並ぶギター群の中に居た。
店員「ああ、これですね〜。ノブがないんですよ、それにピックガードがないのでフロントピックアップがテープで止めてあるだけなんですが・・・」
私「ああ、いいですよ〜」
店員「そうですか・・・なんなら、ストラトのつまみとかバラでありますが・・」
私「いや、結構です。」「ところで、これを包むような・・・・」
店員「あ、ギグバックがありますよ!」
私「あ〜そうですか、良かった」
友人を待たせていたので、早々に店を出た。
その日はあいにくの雨で、どうやって持って帰るのか不安でしたが、傘をさして、ギターを背負って店を出ました。
全部揃ったものではなく、欠品ギターを見た途端、高校生の頃に戻ったような、「ギター改造計画」のわくわく感が湧き出てきた!
完結してたら、買っていないかもしれない!
改造を失敗しても、2480円ならと思ったのだ。
プレイテック・・・・・
サウンドハウスの販売ですがネット上では10,000円以下のギターってどうよ?といろいろ確認する動画が流れていたが、2015年以降は、改善されてコスパがいいとの事。私が購入したテレキャスも、そんなに悪いものではなさそうです。
強いて言えば・・・・
1.順反り╱これはトラスロッドを回せるかわかりませんがなんとかなるでしょう。
2.フレットの切仕上げ加工╱ネックを滑らせると、指に引っかかる。ヤスリで滑らかにします。
3.弦のボディ通しの穴が、若干直線ではない?╱真ん中の2つが若干上にあがってんん、まぁ演奏に影響はないでしょう。
まぁ、エフェフリさんのメンテナンス済みというお墨付きもあると思うので
問題はありませんし、サウンドチェックも大丈夫でした。
さて、まずは欠品しているパーツをどれだけ安価に仕入れるか!
ヤフオクを漁ってみます。
「気まぐれギター小僧」に変更
毎回、ブログをあげる内容に
本来デザインの仕事のことを書くつもりだったが
仕事のことはなかなか公開しずらく
クライアントの許可などいちいち取れないので
もう趣味のギターのことに、
タイトルを変更しました。
で、先日の
エピフォン・カジノのハウリング結果
効果なし!
以前と変わりませんでした。
でも、ホコリが入らなくなったので
このままにしときます。
エピフォン・カジノ ハウリング防止対策
11月に行うライブで、使おうと思うエピフォン・カジノ。
ライブハウスでエキサイトして、ついつい爆音になる事が多く
もう、何がなんだか!!!
その時、爆音に付け加え、えらいハウリングが起こったりします。
アンプに近づきすぎな場合、よくハウリングが起きますので、
なるべくアンプから離れるように、ワイヤレスにすること。
そして、Fホールを「埋める」ことにしました。
どうやったらいいのか、自分なりに考えた結果、
ボディの空間より若干大きめのスポンジを入れて
反発する力で、プラスチック板で押さえるといいのでは?
100均で、スポンジと黒いプラバンを買いに行く。
スポンジは高さ45mmぐらいあればよいが、キッチン用のスポンジは
どちらか片側にたわし機能な硬い面があり塩梅が悪い!
結局、メラミンスポンジを購入。
また、プラスチック板、例えば下敷きか何かあれば良いが、見当たらない。
結局、勿体無いがバインダーの表紙を使うことにした。
で、Fホールにスポンジを入れる!
そこへ、プラスチック板を挟み込んで・・・・
あっ!!
奥へ入ってまったぁ〜
あわててピンセットで取り出そうと思うのだが・・・
ここで、メラニンスポンジにした事を後悔する。
なんと、ボロボロに破損するのだ!!!
あきらめて、カッターで細かく刻んで取り出した。
結局、家にあったカッティングシートを Fの形に一回り大きめにカットし、
それを素直に上から貼りましたとさ!
こんなんで、ハウリングが防げるかどうか!?