Tシャツ用額縁を100均でやってみた！

秋も深まり、Tシャツを着る機会も減ってきました。

毎年思うのですが、夏服のTシャツを出しても

結局着ていないTシャツがいくつもある！

タンスの肥やし的なヤツですね！

特に、10数年前に気に入って買った

ロッキン・ジェリー・ビーンのEROSTY POPのTシャツ

今となってはレアなのか、全然そうでないか知りませんが、

とにかく気に入ったのに着ない！

なぜか・・・

着倒すとプリント柄色がハゲる・・・！？

いいえ、しっかりとしたオイル系のシルク印刷でハゲる心配はなし。

むしろ、しっかりした印刷のおかげで、着ると暑い！

Tシャツなのにプリント部分が暑い！

これ、結構NGですよねぇ〜

前振りがながくなりましたが、

じゃぁ、好きで買ったTシャツをタンスの肥やしにしていてはあかん！と

プリント部分をアート作品に見立てて、額に入れてしまえ！

Tシャツ専用の額があるようですが、まずは100均で試してガッテン！

ネットで「tシャツを飾る額縁を100均で自作」を見ると

Tシャツから絵柄部分を切ってますね！

スマートですが、ん〜、私は切りたくないなぁ〜

Tシャツの厚みを考えて、角材でフレーム枠をつけるとか？もありますね！

近くの100均へ行くと、理想のA3サイズの木枠のフレームがない！

仕方なく四つ切サイズのフレームを2枚購入！

厚み部分の木枠のみを作る木材も探しましたが、同じ100円なら木枠加工しなくて良い方法で！

裏板（この場合はダンボールでした）を止めているフックをすべて取り外します。

フレームを2枚重ねます。

出た！出た！サイズが違う！！

ま、100円だからこんなもんかな？　仕方なく2枚を合わせます。

テープで仮止めして、木工用ボンドで貼り合わせます。

フックについていたねじを長いネジに交換します。

上の1枚を貫通して2枚めの途中で止まるぐらいの長さで！

念の為、釘も打っときます。

Tシャツをはめ込みます。シャツについたホコリや木くずも取りましょう！

ちょっと上と下の絵柄が切れてしまったが、まぁいいでしょう。

だが、しかし・・

表のアクリル面が柔らかくで厚み分膨らんでしまった！

でも、ちょうどおしりペタ部分なので、半立体のアートになった！

これはこれで、あり！？かな。（うぅ〜ん、セクシー〜！！）

てなことで、反省点。

絵柄サイズに合うフレームサイズにすること。

盤面のアクリル面は硬いものを選ぶ！

後日、ダ○ソーに行って木製フレームを見ましたが、

ほとんどのフックが、埋め込まれた爪鍵状だったので、今回使えませんでした。

もっと、いい方法があったら教えてくださ〜い！

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